決断できないのが悪い癖

明日は誕生日なのに・・・
優さんは祝ってくれるって言ってた。
キラさんは・・・私の連絡先知らないだろうし誕生日も知らないだろう。
一番祝って欲しかった小豆さんは・・・

あの人はもう私を友と呼ぶ事はないのだろう・・・
あの時の約束が守られるのならば今日・・・

部活だって歳がかわるのを機会に辞めればよかったのに・・・

いつまでも希望に縋っていたいと思ってしまうのが駄目なのだろう。
いつも希望があれば決断できないのが私の悪い所だ。

まだ友達でいたい。
もう一度友達になりたい。
また一緒に笑いあいたい・・・

そう願ってはいけませんか？

もう・・・どうしていいのかわからない・・・

なんか複雑・・・

今日は朝6時30分ぐらいまでずっとアレルヤ夢を携帯で見ててそのまま起きてようと思ったのに寝ちゃった・・・
しかも起きたの昼の2時だったし。
おかげで新しく始まった戦隊物見れなかったし、牙もプリキュアも見れなかった・・・

酷く体調悪いし、なんか頭の中がグチャグチャでゴチャゴチャしてて・・・

それが嫌でずっと夢小説を見てた。
凄く切なくて・・・
また泣いた。
あの頃の様にまた苦しくなって・・・

恋をしないと生きられない
捨てられると思うと怖かった
浮気性な自分が嫌だった
恋をするのが怖かった
甘美な毒に酔っていたかった
いつだって直ぐに覚まされて
私の心を奪うのはいつだって・・・

ただ普通を望んだ
私にとっての安息を求めた

明日からまた学校・・・
今微妙だから複雑・・・
何だか時間を支配されているように感じるから嫌だと思う

なんかかなりゴチャゴチャで複雑な気分で・・・
誰かに会いたいけど会えない。
だから私はただ会えない人に想いを馳せて声を殺して泣くのです。

貴方を愛しています

少しだけ落ち着いた

今日は小豆さんが私に話し掛けてくれた。
笑ってくれた。
とっても嬉しかった。

・・・でも今まで通りになったわけでもない。

チョコ・・・私だけ貰えなかった。
別に欲しかったわけでもないけれど・・・

これは夢なんじゃないかって思った。

あれだけ私の事を無視して邪険にしていた小豆さんだから・・・

でもあの人が笑っているならそれでもいいのかな？って思うんだよね。
だから私の事が嫌いなら嫌い。
理由があるならあるで言ってほしい。
ハッキリさせてくれたほうが私は気持ちを切り替えられる。

でも理由を聞かなかったらそれで希望を持ちつづけられるから・・・
なんとも微妙な心境・・・

でも小豆さんの笑顔で少しだけ落ち着いたよ。

ありがとう

失ってしまうのならばこの手で・・・

今日も小豆さんは私以外にはいつも通りだった。
何が悪いのか分からないままだし、メールの返事も来ないし・・・
悪いところがあるんならはっきり言って欲しい。

このままだと・・・ってかもう私は新年会なんて行けないんだろうな？
皆楽しそうに話してたけど私は誘ってもらえなかった。
自分から言えって言うんならそれは無理だよ。
小豆さんがあんなんだから絶対断られるか無視されると思うもん。
部活も辞めちゃおうかな？
皆私には扱い酷いし、それに小豆さんと皆は仲良いし私と小豆さんが仲悪くなったら私一人だし・・・
それに何にも考えずにボールを打つのが楽しいのにあれこれ言われるのは前から嫌だったし。

新年会・・・多分8日にやるっぽいし頑張っても2日で仲直りなんて無理だろ？
原因不明だしさ・・・

8日は漢字検定とかで10時には学校終わりなんだよね・・・
そうしたら一人寂しく家に居なくちゃいけない・・・
誰も遊ぶ人も居ないし・・・

誕生日も多分プレゼント貰えないだろうね・・・
もう・・・誕生日には死んでしまおうか？
あの人の側に居られるように・・・
もうこれ以上悲しんだりしないように・・・

そういえば昨日お風呂で吐きました。
シャワーの音で気付かれなかったみたいだけど・・・

こんな体なんて壊れてしまえばいい。
入院してしまうぐらい・・・
いつもいつも中途半端な痛みしかこないから余計に苦しい。

もう・・・嫌だ・・・

どうしていいか分からない・・・

今日・・・微妙な気持ちで学校に行きました。
やっぱり誰も構ってくれなくて寂しいなと思ってたら・・・
3時間目にTちゃんに「何でテンション低いん？」って聞かれて「誰も構ってくれなくて寂しい」って言ったら「それはあんた寝てるから」って・・・

寝てた？

2時間目の授業中に寝た記憶はあるんだけど休み時間に寝てた記憶が無い・・・
確か休み時間はずっと考え事をして過ごしてたはずなんだけど・・・夢？

そしてやっぱり小豆さんは私を邪険にしてるし・・・
皆にはいいって言ってる事も私には駄目っていつも言うし・・・
ねぇ？私は貴方にとって邪魔ですか？
優しい時は凄い好きだけれどこのままじゃ私は貴方を殺してしまう？
自分に殺意が湧き上がってくるのを感じた。
けれども貴方は皆と幸せそうに楽しそうに笑うから・・・
その顔が見たくて出来ない。
それ以前に私からしたら大事な友達の貴方を殺す事なんて出来ない
どうして貴方は私には冷たいの？
私は貴方にとって邪魔なの？

花鏡さんに会いたい・・・
ただ側に居てくれるだけで良いから・・・

誰でも良いから「貴方は私に必要だよ」「貴方は私の友達だよ」って言ってよ。
もう私はどうしていいかなんてわかりはしないけれどそれでもまだ何もかもを捨てたくはないから・・・

今日は部活を休んだけどもう・・・駄目かもしれない。
だけど逃げてばかりじゃいけない・・・捨てられてしまうまでは私はまだ皆と繋がっていられるはずだから・・・